ハセヒロ UMU-191M MK3 音を愉しむスピーカー |
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2024年 02月 19日
2024/2/19 ハセヒロ UMU-191M MK3 ↓ 高級スピーカーが作られるプロセス。木から作るジャズ専用のバックロードホーンスピーカー。 (youtube.com) stereo誌 2023年9月号 39ページに紹介記事 で、ハセヒロUMU-191M MK3だが、評判どおりの快音であった。寺島氏が絶賛したとおり、ブラシやサックスがリアルである。ウッドベースは弾むし女性ボーカルはチャーミング。低音は80hz以下が足らないが、Old Jazz(1950~1965年)に限定すれば全然問題ない。 いわゆるバックロード臭いボーボー音は皆無、絶妙なロード効果で胴間音が強調されてピアノの実体感や管楽器の胴鳴りが生っぽく弾け、シンバルの切れ味は鋭い。Jazz 専用スピーカーとして、評判に偽りなしであった。 しかしだ、使用に際し大きな問題があった。UMU-191M MK3が本領発揮するのは70db以上の爆音再生であり、小音量では精彩に欠ける。小音量再生(55~65db)を旨とするKenzoの用途には向いていないのだ。 大事な事なので繰り返すが、これはUMU-191M MK3自体の問題ではなく、Kenzoの視聴音量が小さすぎる事に起因する。ステレオの一般的音量である70dbが、Kenzoには爆音なのが問題なのである。同様の問題をKEF LS60 wirelessとJBL 4367WXでも抱えている。 これを解決するのがサブウーファーKEF KC62だ。KC62について説明をしておくと、低音の「補完」ではなく「補強」に使うがコツである。ウチではJBL 4367WXとイノウエに使っているが、KC62の音を一度聴いてしまったらもう、後戻りは出来ない。KC62は小音量において低音確保する必達のアイテムであって、もはや KC62のないオーディオ人生は あり得ない、と言い切れる。 KEF KC62 ・スピーカー: ハセヒロ UMU-191M MK3 ・スピーカーケーブル: ベルデン8460 2m ・プリアンプ: アキュフェーズ C-2300 ・パワーアンプ : Topping TP10-Mk4 ・デジタルプレーヤー:sony HAP-Z1ES ・プリ、パワーアンプケーブル : モガミ2549 RCA 6m ・サブウーファー: KEF KC62 ◇女性ボーカルJazz Kenzoのおススメ盤 「頬よせて」のみ #
by xsmhp160
| 2024-02-19 17:54
| ステレオの使いこなし
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2024年 02月 04日
2024/2/4 イノウエ KI 16cmスピーカーは分割振動しないフルレンジである。これを駆動するアンプは ”電流アンプ” が必須であって、一般アンプ(=電圧アンプ)では高音も低音も出ない電話のような音になってしまう。鳴らない原理は百回以上説明しているのでここでは省くが、オークションなどでイノウエスピーカーを入手しても電流アンプが無いならタダのゴミだ。だから「ちょっと聞いてみたい」程度の軽い気持ちでイノウエに手を出すのは止めた方がいい。 さて、電流アンプだが、井上工房製は絶版であり新品入手は不可能、もし仮にオークションなどで買えたとしても大抵壊れているので修理は必須。だから今、電流アンプを入手しようと思ったらオリジナルから部品を採ってレプリカを作るしかない。 オーディオに数千万を投入しても良い音が出ないとお悩み方は是非このアプローチをおススメする。イノウエの音は既存オーディオの延長線上にはないので、確実にオーディオ沼から脱却できる。 で、ここからが本題である。イノウエ KI16cmを鳴らすアンプとして、新たにAnalog Squared Paperさんの電流アンプを紹介する。同社のTR-07spをベースとした特注品である。 Analog Squared Paper TR-07sp ↓ Analog Squared Paper製 フルレンジ専用 電流アンプ で、その音だが、 信じられないことだがイノウエが、超ワイドレンジのハイファイな音に化けた(笑 ちょっと聞きにはB&Wだけど、もっと有機的で芯があり、結果生っぽい。 今まで、イノウエは中域に芯のあるガッツのある音だと思っていたがそれは井上工房製アンプの特性であってスピーカーのクセではなかったのだ。これで、電流アンプがちゃんと仕事をしているのが立証されたし、イノウエスピーカーの無味無臭な特性も分かった。 電流駆動 ”フルレンジ専用アンプ” の表示 ◇高音 こう書くと一部のマニアは「高音がどうの低音がどうの」みたいな低レベルの音質評価はド素人のやる事とバカにするのだが、解決すべき案件は「分割振動無しフルレンジで高域を出す手法」なので高域にポイントを置くのはフツーに論理的である。そもそも、フルレンジが(音楽が愉しいとか)得意分野を自慢してもアタリマエ過ぎてつまらない。 さて、Analog Squared Paperさんのアンプで鳴らすイノウエの高音、イメージとしてはB&Wのダイヤモンドツイーターなのだ、高解像度系のシルキーっぽい音で、心地よい微粒子が部屋全体に乱舞する。フルレンジの高音として驚異的Qualityである。 ◇低音 JBL 4367wxより量が多くレスポンスが良く、鳴るというより吹く感じが強い。周波数30Hzから実用になるので暗騒音が鳴って、無音の中に気配が聞こえる。しかも65db程度の小音量でこれを実現できる。信じられないだろうが事実である。 ◇全体の印象 専用真空管アンプよりワイドレンジでトランジェントが高い。どんな弱音にも演奏家が放つエネルギーが内包される。非常に高い解像度だが輪郭ではなく音色のコントラストで分離して聴かせる。大気を切り裂くような鋭い音も優しい音も自由自在、変幻自在。 固有の音、というものが存在しない。つまり、KIスピーカーの設計の正しさがAnalog Squared Paperさんのアンプで立証・開花したことになる。 ”音楽性” はソースに内包されるのでそのまま出せばいい。スピーカーとアンプは只の変換機であって黒子に徹するのが正しいステレオの姿である。 凄く大事なことなので何度も書くが、フルレンジ一発でありながら大型マルチウエイと対等に渡り合える基本性能を持っていること。これが一番重要なのだ、それを実現するための分割振動ゼロなのだから。 よくある間違った例として、フルレンジのハンデを背負ったまま「でもここがいいんだ!」と言い訳し、ソースを限定して聴く行為などは愚の骨頂。ネットワーク付きのマルチウエイの方が正しく健全だ、ソースへの間口の広さはそのまま高性能の証である。逆にソースを限定するステレオは強烈なクセを持っている証拠であってハイファイからは最も遠いところに居る。 フルレンジでワイドレンジを達成して初めて、生音再生に王手をかける。結果、誰も聞いたことがないCDフォーマットの神髄を知ることになる。年代・ジャンルを問わないあらゆる音楽で「こう鳴って欲しい」と期待する、それ以上の再生音が常に提供されるのだ。音楽の感動はもちろん大事だけど、それより音そのものの心地よさに酔う方が圧倒的に楽しい。眉間にしわを寄せてスピーカーと対峙して、空間だ、定位だ、楽器の配置が、と講釈を垂れるより、寝っ転がって絢爛豪華な音の洪水に身を任せる方が断然excitingである。 ネットワーク歪がなくワイドレンジでシームレスな音、イノウエ KI16cmと Analog Squared Paperさんのアンプでオーディオの理想形が具現化した。音的に近いのはKEF LS60wirelessだけど、もっと明るくて高解像度である。 今、イノウエ KI 16cm(及び KI 10cm)を持っている人は是非、 Analog Squared Paperさんのアンプを導入することを強くおススメする。 イノウエ KI 16cm と Analog Squared Paperさんのアンプ(右下) ◇システム構成 ・スピーカー: イノウエ KI 16cm (銅ボイスコイル) ・スピーカーケーブル: モンスターケーブル NMC 2m ・プリアンプ: アキュフェーズ C-2300 ・パワーアンプ : アナログ スクエア ペーパー TR-07sp改(特注) ・デジタルプレーヤー:sony HAP-Z1ES ・プリ、パワーアンプケーブル : モガミ2549 RCA 6m ・サブウーファー: KEF KC62 ◇サンサーンス交響曲3盤 第3楽章 ◇フィリッパ・ジョルダーノ 8曲目 Lost Boys Calling ◇JazzBar 2001 2曲目 Comes Love 寺島さんが狙ったブラシ音がザリザりと眼前に現れる。ウッドベースの生っぽさが光る。ボーカルの「サ行」が鋭いけれど耳障りでない、アンプのトランジェントが悪いと「サ行」がきれいに鳴らないが、これは「サ行」のお手本のような鳴り方をする。フルレンジの高域としては奇跡の音 ◇SADE Lovers Rock 5曲目 All About Our Love ◇Led Zeppelin House of Holy 3曲目 Over the Hills and Far Away #
by xsmhp160
| 2024-02-04 13:07
| イノウエスピーカー
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2023年 11月 13日
2023/11/12
友人が中古購入し「是非体験して欲しい、素晴らしいから」と強く勧めるので乗ってみた。グレードはβ、無限のハードトップ仕様である。走行距離8000kmの2020年モデル、購入価格は290万円とのこと。高っ! ◇室内空間 僕の座高は98㎝、運転姿勢が直角なので大抵のクルマでは頭上余裕は皆無だが、意外にも指1本分のスキマがあった。ハードトップの効果かもしれないがコペンより広い。コペンだと天井に頭がぶち当たってスッポンのように首を縮めて運転することになる。尚、頭上高に関してはNBロードスターよりS660の方が高い。 左右空間では、右側には余裕ゼロで右ひじがドアに当たる。左腕をおろした位置に自然にシフトレバーがあり肘を動かさずに手首の返しだけでギアチェンジが可能。これならシフト操作は快感ということができる。ちなみに腕全体を動かさないとシフト出来ないN-ONE RS 6MT はホンダ設計陣の手抜き工事だ。ダッシュパネルからマニュアルシフトレバーを生やしてはいけない。 ◇シフトフィール 悪くないがNBロードスターのような滑らかで精緻なフィールはない。 ◇クラッチ フライホイールが重いのかラフなクラッチワークでも全然ギクシャクしない。それが乗用車感覚で物足りない。NBロードスターのようにクラッチワークの上手下手を暴き出し、下手なドライバーを拒絶するような特性の方が好ましい。下手な人に下手を実感させるのもピュアスポーツカーの性能なのだ。注1) ◇エンジン 全然ダメ、音が冴えない。ドローンと回って高回転でも澄んだ音にならない。スポーツカーならサウンドは「パフォーン」か「クォーン」だろうが。ウチのシャトルの方が回転フィールも音質も断然良い。アクセルオフで「プシュ」と鳴るのは演出か。1から3速まではアッという間に吹け切る。ターボエンジンらしく4~5速の2000rpmから車体が軽くなるような浮遊感があるが、このエンジン特性ならMTにする必然性がない。インテやシビックTYPE-Rのようなエンジンに何故しないのか? 理解に苦しむ。 ◇乗り心地 ダイレクト感をわざと殺してあるのか、後ろから蹴られたように押される ”あの” ミッドシップらしい感覚がない。後輪を軸に前輪がヒョコヒョコするのはミッドシップらしい。ハーシュネスが見事に遮断されており安物感は無いが、サスペンションストロークは小さく常時揺すられる。スポーツカーにしては悪くない乗り心地だけどサスが有効に仕事しているとは思えない。シートの弾力だけで衝撃吸収しているような感じだ。 ◇ハンドリング 前輪がスッと切れ込む感覚はミッドシップ特有の動きだけど大味で繊細感がない。スペックから想像されるようなダイレクト感がなく路面からのフィードバックが足りない。街乗りでも荷重移動で姿勢変化を楽しめるロードスターとはコンセプトが異なるクルマ。本来性能を発揮する速度域がもっと上にあるのかもしれないが(サーキット走行とか) ◇乗降性 最悪。降りるときはつま先が引っかかって膝を両手で引っ張り上げないと着地出来ない。シートにお尻があって足を地面におろした状態で立ち上がるのは老人には無理、どうやっても自力では立ちあがれずに支えてもらった。 ◇まとめ 国産2座のスポーツカーの中ではダントツにかっこいいのに乗るとフツーのクルマ。この種のクルマで一番大事な非日常性が足りない。そのくせ乗降性が最悪で荷物一つ積めずそこだけ非日常。普段使いには超不便なのに運転フィールに感動がない。ユーザーに不便を強いるならそれを跳ね返す魅力が欲しい。何のためのミッドシップなのか全くわからない。ホンダの設計陣は全力で「中途半端」を狙ったようだ。運転を楽しむより、見て保有して満足を得る「幸福の壺」みたいなクルマ。 憧れのクルマを買って有頂天になっている友人には酷だけど、 コペンの方が断然楽しい、と告げた。ロードスターは更にその上をいくけれど。 注1) NBロードスターのクラッチはデリケートでエンジン回転が低いとエンスト、回転を上げすぎるとクルマがピョコピョコする。スムースな発進ができるようになるまでは試練が続く。上達するとクラッチ板への負担が減って長持ちする。下手がやると5万キロでクラッチ摩耗、上手な人は20万キロでも無交換。クラッチに限らず全ての操作感が繊細かつデリケートに設定されている。 ロードスターは4輪の接地状態を常に感じながら、荷重移動によってクルマを曲げることを学べるクルマ。クラッチミートやシフトチェンジもクセが矯正されて「正しい」操作になる。間違ったインプットをするとクルマが間違った動きをするので、正しい作法が自然に身につくのだ。S660にはこの繊細感がない。良い悪いじゃなくて、狙いが違うのだ。
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by xsmhp160
| 2023-11-13 02:34
| クルマ
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2023年 08月 01日
2023/8/1
ポロの代車としていつもの道を走ってみた。グレードはR-Line タイヤサイズ215/45R18 走行距離2500キロの新車だった。僕はこの手のSUVに価値を見いだせない。それに加えてR-Lineのクソデカい扁平タイヤが嫌いなので、好意的なインプレッションは到底無理、乗る前からバイアスがかかっている。 さて、一般論としてSUV車のメリットは着座位置が高くなることで膝が直角に近い角度になり短いホイールベースでもレッグルームが有利になる点、特に後席でのメリットがおおきい。次に乗り降りが楽、特に僕のような70近い老人にとっては特にそうだ。四角いボディと高い視点でクルマの4隅をつかみやすいのも良い。 僕が思うsuvのメリットはたったこれだけだ。そもそも、オフロードを走るクルマは地上最低高を稼ぐために必然的にあのスタイルになっているのであって、市街地しか走らないのにカッコだけ真似て何が面白いのかさっぱりわからない。 と、思ったら、似た思考回路で買われているアイテムがあった。それは時計である。潜らないけどダイバーズウオッチ着けている、それは200万円を超える金額で、着けているとビジネスマンとして一流の扱いをうけるのだそうだ。何かが狂っているとしか思えないが、その議論は次の機会にしよう。何が言いたいかというと、時計ならミスマッチや成金趣味は単なる目障りで済むが、クルマは時計とは立ち位置が違うってこと。時計のデザインは人の生き死にに関連がないが、クルマは見かけや流行りを優先すると事故リスクが増すのだ。 例として、高い全高は外力により横転しやすい。側面から突っ込まれて横転しガソリンが漏れて引火、生きたまま焼かれる惨劇はなんとしても避けたいものだ。縦方向に長いクルマの購入層は、自分だけは事故に合わないとでも思ってるのだろうか? 僕は楽観的に過ぎると思う。 話を戻す。大きいタイヤは乗り心地や運動性で不利になり、それは確実に安全性を損う。クルマの安全性にゴールはないので、思いつく限り「全力で」リスクを減らしたい。 だからクルマで見た目を優先させてはいけない。タイヤの重さで最も差が出るのは制動距離である。ブレーキが同じなら軽いタイヤの方が短く止まる。こんな簡単なことは小学生にも分る原理なので、間違っても購入対象にはならない。 さて、T-Cross R-Lineの乗り心地だが、動き始めの数メートルは当たりが柔らかく感じるが定速になると馬脚を表す。ばね下重量の増加は常にタイヤの存在を感じ、制御不能なモノが床下で暴れている感覚が不快だ。荒れた路面ではドッタンバッタンとうるさいし、フロア剛性感も相対的に下がる感じでドイツ車らしい堅牢を全然感じない。最悪なのは両輪同時に目地段差に乗ったときで、「ガッツ―ン」とハンドルがら脳天に衝撃が走る。 このクルマを400万円で買う理由を考えてみたが、どうしても思いつかなかった。いかなる基準をもってしても215/45R18は間違っている。見た目も205/60R16を履くTSI Active の方がオフロードっぽさがあってこれが本来の姿であろう。猫も杓子もSUVにワイドタイヤ、この風潮の背景には、上っ面だけで中身がなくても誰も文句を言わない、悪しき日本文化の象徴を観る。 #
by xsmhp160
| 2023-08-01 15:49
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2023年 04月 18日
2023/4/17
KIスピーカーのエンクロージャーは低密度なMDFである。1975年初期型では高密度だったが剛性を上げるほどに固有音が乗ることを発見、2000年の最終型は低密度MDFを採用した。 さて、低密度MDFの弱点は木ネジが効かないところ、鬼目ナットなどは手加減して締めないとすぐに壊れる。慣れない人がKIスピーカーのユニット脱着をやると100%壊すのでやってはいけない。 今回、落下品? の修復をやったので、記録として残す。 さて、修理品だが、落下後にユニットを外したらしく、鬼目ナットを強引に引き抜いた後が痛々しい 炭も外れて転がっていた ユニットをひっくり返しただけで、根本からケーブルが折れた。単線は切れやすい 今回の個体は裏板が外れた! ラッキーである。各段に修理が簡単になる。 固まると石みたいになるエポキシパテを使う つっかい棒の高さ調整 金属プレート ざぐり部分、無塗装だったので、MDFが剥がれないように木工用ボンドで固める 配線はゾノトーン 6NSP-1500 を使う 密閉度アップのため、スキマテープを使用 材質EPDM 幅12mmを半分に切って使う 厚さ8mmだが発砲ゴムなので潰れて1mm以下になる ダクトへの経路を塞いでいる炭(黄色)が邪魔、除去した 完成 フレームがバッフルより引っ込んでいる事が重要 一見、正常に見えるけれど、もう片方も診てみる #
by xsmhp160
| 2023-04-18 04:59
| イノウエスピーカー
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