人生最後のクルマ選び その6 シトロエン C3 SHINE |
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2022年 08月 13日
2022/8/14 この1ヶ月、シトロエンディーラーへ商談予約を入れてはキャンセルしている自分が居る。C3の乗り心地が最高なのは分かっている。クルマは機能で選べと言ってるのはKENZOよ、おまえ自身だろ? だったら迷うことはない。つべこべ言わずに買え買えと、耳元で僕が僕自身に囁いている。 しかし、どうしても踏ん切りがつかないのだ。この葛藤のワケはC3のスタイルである。エメラルドの内装はおしゃれだし、2トーンのルーフも問題ない。しかし、ふざけてるとしか思えないトアのパッチと、異星人なフロントマスク、クロス風ホィールアーチが気に食わない。このデザインは好評だそうだが、僕基準では日産jukeに通じる不気味さがある。旧C3やAXの典雅なデザインが愛おしい。 エメラルドシート 世は猫も杓子もクロスオーバー、僕はこの風潮に怒っている変態ジジイだ。曰く、オフロードを走るクルマは、地上最低高を稼ぐため必然的にあのスタイルになっているのであって、フラットな舗装路しか走らないのに、デザインだけを真似て何が楽しいのかさっぱり分からない。 乗り心地と高速安定性に関し、C3がこのクラスで最高なのは分かっている。しかし、残念なことに、僕の思考回路は流行に乗って嗜好が変わるような柔軟性を持っていない。だからC3を買うことは出来ないのである。もし、買ってしまったら、自己矛盾から精神崩壊を起こすだろう。というワケで、C3は書類選考で落選。
by xsmhp160
| 2022-08-13 10:03
| クルマ
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